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糖化を阻害するローズマリー

老化の最大のファクターは糖化と酸化です。

酸化は還元ができますが糖化によって産生したAGEs…最終糖化生成物は代謝できずに蓄積します。

糖化とは、身体の中でタンパク質と余分な糖が結びついて

AGEsという老化物質を生成する反応です。

ホットケーキを焼いて少し茶色に焦げ目がつくのがメイラード反応。

糖化現象です。

AGEsは一度できてしまうと分解されにくく、蓄積すると肌や髪、骨など

全身の老化を進行させ体調不良や様々な病気の温床にもなります。

高血圧、がん、糖尿病などがそれです。

例えば骨にAGEsが蓄積すると茶色に変色していました(怖いです😢)

肌の真皮のコラーゲンに結合すると変性してシワ、たるみ、クスミになります(嫌です💦)

酸化には還元という手がありますが糖化には手がないのでしょうか。

朗報です。

研究の結果、ローズマリーが産生するポリフェノールにロスマリン酸という成分があります。

野生のローズマリー(ワイルドハーブ)

このロスマリン酸は糖とタンパク質が結合することを阻害することが分かったのです。

結合を阻害すれば糖化できないので、老化を抑制することが可能です。

なんとローズマリーは女性の味方でした。

野生のローズマリーには豊富な有効成分が産生されています。

ぜひあなたの美しい生涯にお役立てください。

そんな学びは、もうすぐ始まるハーバルブレンダークラスで!

詳しくは下記から↓

https://www.salondenoble.com/school-lp/

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