塩化マグネシウムの7つの効果がすごすぎる!
日々暮らしていると様々な疲労や痛みが
身体に表れる方が多いのではないでしょうか。
年を取ると慢性痛や関節痛などの痛みを抱え、
改善方法を試してもなかなか効果が出なかったり…
身体の調子が整うとできることも増え、
毎日に活力が出ますし、自信に満ち溢れます。
そんな症状を助けてくれるものとして、
今回は塩化マグネシウムについてご紹介します。
ハーブは天然の成分を身体に取り入れて美と健康に利用しますが、
海の天然成分である、塩化マグネシウムも同時に利用すると
より効果的に身体に働きかけてくれます。
塩化マグネシウムの効果を本記事で知っていただき、
ぜひ日常にも取り入れてみてくださいね。
〇こんな方にオススメ
☑疲れが溜まっている方
☑慢性通に悩まされている方
☑すでにハーブを取り入れて、より効果を求めている方
〇この記事を読んで分かること
・塩化マグネシウムについて
・塩化マグネシウムが持つ効果
・塩化マグネシウムの効果的な摂取方法
こちらの記事が皆さまの日々のお悩み改善に少しでも役立てれば幸いです。
では、見ていきましょう!
■塩化マグネシウムとは?
塩化マグネシウムは、
化学式がMgCl₂で表される無機化合物で、ミネラル成分の一つ。
実は海水にも約0.5%程度含まれているのです。
また、豆腐を固めるための材料である、
「にがり」の主成分でもあります。
塩化マグネシウムは、
お風呂のサプリメントとも呼ばれており、
経皮吸収できる唯一のサプリメントと言われています。
深海2,000m近い海溝の底から採取した、
塩化マグネシウムを私たちは販売しておりますので、
より不純物が少なくミネラル成分が多く含まれております。
ぜひ興味ある方はお気軽にお問い合わせくださいね。
■塩化マグネシウムの健康効果
塩化マグネシウムは、体内に必要なミネラルの一つであり、
体内に存在する量は少ないですが、その働きは非常に大きく、
身体の健康にとって欠かせないものとなっています。
次に、塩化マグネシウムが持つ健康効果について
7個詳しく説明していきますね。
① 筋肉疲労、肩こりなどの解消
塩化マグネシウムは、筋肉の収縮と弛緩を調整する役割を持っています。
そのため、筋肉痛やストレスによる筋肉の緊張を緩和する効果があります。
他にも、肩こりなどの解消にも効果的な働きを持ちます。
肩こりも筋肉が緊張して起こることですので、
筋肉が緩和すると痛みも改善されていきます。
また、運動による疲労回復にも役立ちます。
運動後は塩化マグネシウムが入った入浴剤を使用し、
お風呂で筋肉をほぐしてあげるのが良いでしょう。
② 肌の保湿、美肌効果
塩化マグネシウムには、
皮膚の保湿効果や、ターンオーバーを促進する効果があります。
※ターンオーバー:肌の細胞が一定の周期で生まれ変わる仕組みのこと
また、塩化マグネシウムには、抗炎症作用もあるため、
肌荒れやニキビ、などのトラブル改善にも最適です。
③ 便秘解消
腸内環境を整える効果があるため、便秘解消にも役立ちます。
塩化マグネシウムは、腸内で水分を引き寄せるため、
それにより腸内の排便を促進する効果があります。
便秘に悩んでいる方は、
塩化マグネシウムを摂取するようにしてみてください。
④ 新陳代謝の促進による、脂肪燃焼
体内では、脂質代謝や糖代謝に関与しており、
エネルギー代謝を促進することが知られています。
そのため、消費エネルギー量が増加し、
脂肪燃焼することで体重の減少を図ることが可能です。
ダイエットでは新陳代謝を上げることがとても重要ですので、
塩化マグネシウムはオススメです。
⑤ 骨量の維持
塩化マグネシウムは、
骨の主要成分の一つであるカルシウムの吸収を促進します。
また、骨形成細胞の活性化にも関与しています。
そのため、骨粗鬆症の予防にも役立ちます。
⑥ 寝つきの改善
神経や筋肉の正常な機能を維持するため、
睡眠にも良い影響を与えます。
特に、不眠や睡眠の質が低下する原因の一つとされる
ストレスや緊張を緩和する効果があるとされています。
塩化マグネシウムを摂取すると、
快眠に導くことができます。
⑦ ストレス抑制
ストレスを緩和する効果も持っています。。
脳内のセロトニンと呼ばれる神経伝達物質の分泌を促進し、
気分を安定させます。
また、神経細胞の機能を正常化することで、
神経系のバランスを保つ働きがあります。
■塩化マグネシウムの摂取方法
では、塩化マグネシウムを日常的に取り入れるためには
どういった方法があるのでしょうか。
① お風呂
塩化マグネシウムの入浴剤は、
通常、「お風呂のサプリメント」と呼んでいます。
お風呂に浸かっている間に、
体の表面から塩化マグネシウムを吸収することができます。
入浴剤を入れるだけという手軽さから、
一番始めやすい方法だと思います。
ただし、肌が敏感な場合は刺激を感じる場合があるため、
最初に使用する前にパッチテストを行い、
刺激を感じないことを確認することが重要です。
では、一番効果の高い入浴方法についてお伝えしますね!
1.お風呂の水をためます。
お湯の温度は、入浴する人の体温より少し高めである、
38℃~40℃程度が良いでしょう。
お風呂の温度は40度が基点になります。
40度以上になると交感神経が優位になります。
2.お次に入浴剤を入れるのですが、1回の入浴に対して、
一般的には100g程度の塩化マグネシウムを使用します。
商品のパッケージに記載された使用方法に従い、
お湯に入れるようにしましょう。
3.塩化マグネシウムを入れたら、お湯をよくかき混ぜます。
十分に溶けるまでかきまぜないと偏ってしまうため、
効果を感じるためにも均一に混ぜるようにしましょう。
4.そして入浴し、通常の最適な入浴時間である、
15~30分程度お湯に浸かります。
入浴後は、清潔なタオルで身体を拭き取るように。
一度きりの入浴ではなく、
継続して毎日入ることでより効果を実感いただけます。
② サプリメント
塩化マグネシウムのサプリメントは、
一般的に錠剤やカプセルの形で販売されています。
塩化マグネシウムは過剰摂取すると、
下痢や嘔吐などの副作用が発生するケースもあるため、
摂取量についてはサプリメント記載の使用方法に従って、
ご利用ください。
酸化マグネシウムと間違えないでくださいね。
③ ミネラルウォーター
一部のミネラルウォーターには、
塩化マグネシウムが含まれているものがあります。
日常的に飲み続けることで、少しずつ効果を実感頂けることでしょう。
④ 食べもの
塩化マグネシウムは、食品からも摂取することができます。
たとえば、ほうれん草、アーモンド、キャベツ、ブロッコリー、
大豆、豆腐、マグロなど、いくつかの食品に含まれています。
注意ポイントとしては、
塩化マグネシウムの入っているものだけを食べるのではなく、
バランスの取れた食事をしっかり心がけるようにしましょう。
■まとめ
今回は、塩化マグネシウムの効果や摂取方法について
ご紹介しました。
塩化マグネシウム自体を初めて聞いた方も居ると思いますが、
食品など意外と近くに存在しているものであります。
塩化マグネシウムの効果
① 筋肉疲労、肩こりなどの解消
② 肌の保湿、美肌効果
③ 便秘解消
④ 新陳代謝の促進による、脂肪燃焼
⑤ 骨量の維持
⑥ 寝つきの改善
⑦ ストレス抑制
塩化マグネシウムの効果的な摂取方法
① お風呂
② サプリメント
③ ミネラルウォーター
④ 食べもの
ハーブも同じですが、自分に合った取り入れ方を見つけましょう!
まずは軽くそれぞれ試してみて、
続けていけそうや、効果が実感できることを選ぶと良いでしょう。
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